TitanFX(タイタンFX)は口座開設すべきか?TitanFXの評判や悪い所も含め徹底解説

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TitanFX(タイタンFX)の評判は?

 
海外FX最狭水準のスプレッドと、高速約定で評判のTitanFX(タイタンFX)ってぶちゃけどうなの?

メリット、デメリット、評判、抑えておきたいポイントを、初心者でもわかるように纏めました。

海外FXを検討されておられる方は、是非参考にしてみて下さい。

 

TitanFX(タイタンFX)の評判、良い所

スプレッドは海外FX最狭水準!

スプレッドは海外FX最狭水準!

TitanFX(タイタンFX)の人気が高いのは、やはり取引条件の良さが大きいです!

スプレッドが取引手数料がかかるZeroブレード口座だけでなく、取引手数料無料のZeroスタンダード口座も、海外FXの中では最狭水準です。

USDJPY、EURUSDは、Zeroブレード口座のスプレッドは0Pips~で、大体0.1~0.3Pipsと狭く、Zeroスタンダード口座もUSDJPY、EURUSDは1.1~1.3Pipsと海外FX会社では最も狭い部類になります。

下記でリアルタイムスプレッドが確認出来ます。

TitanFXリアルタイムスプレッド

 

本物のNDDで約定力が高く、早く、リクオートなし

リクイディティプロバイダー

NDDで低スプレッドを実現する為に、22社の金融機関に接続してます。

更に接続先まで公開してます。

TitanFXは、低スプレッドを実現する為に、独自の技術Zero Pointにて、これらの金融機関のレートを1秒間に100万回比較してベストなレートを提示しているとの事です。

限りなくゼロに近づけるとの事

また、約定スピードもZero Pointにより早いです。

本物のNDDで注文をそのまま市場に流すので、約定拒否もリクオートも無しです。

 

スキャルピング、ヘッジ、EAなど、取引手法制限なし

これ大事です。

スキャルピングだめなど、取引制限している所は、NDDと言ってても偽の可能性高いです。

いわゆる呑み行為のFX会社!

顧客が利益を出すと困るのです。

そう言う業者は、利益を出すと取引手法に難癖をつけて取引を無効にしたり、出金拒否したり、国内FX会社で大きく儲けたら出禁になったなんておかしいですよね!

TitanFXは、株取引の証券会社のように市場にオーダーを流すだけ、NDD・ENC方式の「Zeroブレード口座」は取引手数料、NDD・STP方式の「Zeroスタンダード口座」はスプレッド差額が収益なので、顧客がどんな取引手法を使おうが一切関係ないのです。

 

出金拒否など、悪い噂は全く聞かない

海外FXで一番注意しないといけない事は、悪質な業者につかまらない事です。

一部の悪質な業者では出金拒否、口座凍結などの事例があります。

そんな中TITANFXは、出金拒否など悪い噂は聞きません。

海外FX業者を使うにあたり安全第一とお考えの方に向いています。

 

レバレッジは入金金額にかかわらず500倍

ドル円が107円の時に、50万通貨の注文を入れるのに必要な証拠金は、レバレッジ25倍の国内FXの場合は、214万円が必要証拠金として必要となります。

これがレバレッジ500倍のTitanFXなら必要証拠金は、たったの10万7千円です。

手元資金が少ない方でもダイナミックな取引が可能です。

また、入金額が多くなるとレバレッジが低くなるブローカもありますが、TitanFXは一律500倍と、大きな資金でかつハイレバを使いたい方への要望も満たせます。

 

ゼロカットシステムで追証なし

海外FXのメリットの一つのゼロカットシステムにもしっかり対応しており、追証の心配がいりません。

あの恐ろしい2015年1月のフランショックのような、ストップロス値を大きく超える値でのロスカットで、国内FXで口座残高を遥かに超えて数百万、数千万の追証を食らい借金を背負った投資家も数多くいます。

その点ゼロカットシステムなら損失は口座入金資金に限定されます。

更に500倍のハイレバレッジも手伝って、取引に必要な資金もレバレッジ25倍の国内FXと比べると最低限です。

よって同じ取引をするのに、口座入金額をかなり低く抑えられるため、フランショックの様な不測の事態にさらされる資金も少なくてすみます。

海外FXの一番の利点ですね。

 

ZuluTrade(ズールトレード)が無料で使える

ZuluTrade

元祖ミラートレードですね、ZuluTradeには、数多くのシステムトレードシグナル、裁量トレードシグナルが用意されており、ランキング形式で確認できるようになってます。

TitanFXは、12口座まで口座開設出来、ZuluTrade専用口座を開設すれば、ZuluTradeが無料で使えます。

俺はいくら練習しても裁量トレードは全くダメだって方や、EAとかVPSとか面倒な方には、ミラートレード型自動売買がおススメです。

システムトレードだけでなく、裁量トレーダーのシグナルってのも良いですよね!

 

日本人スタッフによるサポート体制

日本人スタッフが複数在籍してます。

日本語が出来る外人スタッフとは大違いでしっかり日本語が通じます。

メール、ライブチャットは、平日24時間対応で日本からでも不便無し。

TITANFX 公式ホームページ

 

 

TitanFXの良くない所

各種ボーナス一切なしで、色気も素っ気もない

TitanFXは口座開設ボーナスや、取引ボーナスなど一切ありません。

取引条件の良さが全ての売りなのはわかりますが、少しぐらい色気を出してもいいのにね!

 

出金時の海外銀行送金ができなくなった?

TitanFXって、あまり悪い所が思いつかないんですよね、そう言えば出金時に、海外FX業者であれば普通にある、海外銀行送金がなくなったんですよね。

そう言えば海外銀行送金が出来た時は、出金が有料だったわ!

それで金額が20AUDだったと思います。

皆、他の無料の出金方法を使い、誰も使わなくなったのですかね?

と言う訳で、TitanFXを使う場合は、bitwalletかSticPayを使える様にしないと出金出来ません。

 

出金が国内銀行送金で出来るようになり、ノープロブレムとなりました。

TITANFX 公式ホームページ

 

 

TitanFXの会社の信頼性はどうなのか?

TitanFXについて

TitanFXは、日本でも評判高かったオーストラリアのPepperStoneの上層部数名が独立するかたちでニュージーランドに2015年3月に誕生しました。

当時PepperStoneは、スプレッドも狭く、信頼性も高く、日本人にもひじょうに人気の高いブローカでしたが、日本の金融庁とオーストラリアの取り決めにより使えなくなってしまいました。

管理人も当時泣く泣く出金、撤退しました。

そこでその顧客を受け入れる為に、ニュージーランドとバヌアツで金融ライセンスを取得しTitanFXを誕生させた経緯です。

TitanFX=PepperStoneと言う噂で、直ぐに日本でも人気が出て現在に至ります。

現在は、より税制面で有利なバヌアツに本社を移転し、バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスを元にサービスを提供してます。

聞きなれない国、ライセンスですが、海外FX業者が日本人向けにサービスを提供する場合、どうしてもマイナーな国、ライセンスになってしまいます。

これはどこの海外FX業者も同じ流れとなってます。

サービスブランド名TitanFX
法人名Titan FX Limited
会社所在地1st Floor, Govant Building, Port Vila, Vanuatu
金融ライセンスバヌアツ金融サービス委員会

金融ライセンス

金融ライセンス

顧客の資産管理

ニュージーランド及びバヌアツの金融ライセンスに信託保全の制度はありません。

顧客資金は海外FXではスタンダードな分別管理にて、会社の運営資金とは別に管理されてます。

この分別管理ですが、信託保全のように会社倒産時には保証される訳ではありません。

しかしながら分別管理で取引している銀行が、オーストラリア最大の「ナショナルオーストラリア銀行(NAB)」で管理されており、この銀行は世界で安全な銀行ランキング等にも上位の常連組で、このレベルの銀行と取引が出来る事からしても、会社としての信頼性は高いのではと考えます。

これまでも出金トラブル等の悪い噂のないブローカです。

 

 

TitanFXの口座タイプは2種類

口座タイプZeroスタンダード口座Zeroブレード口座
取引形態NDD STP方式NDD ENC方式
取引手数料無料片道3.5ドル(10万通貨あたり)
スプレッド1.0Pips~0Pips~
最大レバレッジ500倍
GMT夏時間:+ 3 、冬時間:+ 2
取引通貨ペア数57通貨ペア
最少取引量1000通貨(0.01Lot)
最大取引量1000万通貨(100Lot)
最大ポジション数200本
最低入金額$200(相当額)
ゼロカットゼロカット(追証無し)
取引ツールMT4・MT5

口座タイプは、スプレッドは広いが手数料無料のZeroスタンダード口座と、スプレッド0Pips~だが手数料が片道3.5ドルかかるZeroブレード口座の2種類です。

共にスプレッドは、海外FXでは最高水準です。

特にEAで使われる場合ですが、Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座では、どちらが成績が良いかはEA次第です。

管理人はTitanFXも含め数社で、スタンダード口座と手数料口座を同じEAで使ってみましたが、6割のEAはスタンダード口座の方が成績が良かった!

例えばデフォルトがTP15Pipsの設定でTPで決済した場合、スタンダード口座は15Pipsの利益となりますが、手数料口座は15Pipsの利益から手数料が引かれます。

そう、同じTP設定ではダメなのです。手数料分を考慮してTPを上げないと

しかしTPまで突き刺さってくれれば良いですが内部ロジックの決済まで、EAパラメータで変更出来ないです。

そう、大半のEAは手数料を考慮した設定になってないのです。

その反面少しのスプレッドの差で片や利確、片やSLに突き刺さる事もあります。

よってEAを使う場合は相性を考慮する必要があります。

どっちも動かして最終的に良い方に集約するのがベストです。

TITANFX 公式ホームページ

 

 

TitanFX(タイタンFX)の入出金について

入金方法について

入金方法について

入金にかかる手数料は全て、TitanFXが負担してくれるので、全ての方法で無料です。

便利な国内銀行送金、クレジットカード入金にもしっかり対応してます。

全部で6種類入金方法がありますが、NETELLERとSkillは、日本在住の方は使えません。

出金も考えるとbitwallet (ビットウォレット)がおススメです。

と言うか、TitanFXを使うならbitwalletかSticPayが必要になってきますね。

入金方法手数料最低入金額口座反映時間
国内銀行送金無料 $200(相当)約1時間(銀行営業時間内)
クレジットカード 無料$200(相当)即時
bitwallet無料$200(相当)即時
SticPay無料$200(相当)即時

※:クレジットカードはVISA、Mastercardのみとなります。

 

出金方法について

出金方法について

出金方法手数料最低出金額反映時間
国内銀行送金無料10,000円2~3営業日以内
クレジットカード無料500円1~3ヶ月
bitwallet無料500円即時~1日
SticPay無料500円即時~1日

出金も基本的にはTitanFXが手数料を負担してくれるので無料です。

出金方法として大きなポイントが国内銀行送金が出来るようになった点です。

よって海外FXの利点のハイレバを生かした、必要最低限の資金しか入金せず

不足したら入金、利益が出たらこまめに出金が手数無料で容易になりました。

 

出金は入金した方法と同様の方法となります。

クレジットカードで入金した場合は、同じクレジットカードへ出金

bitwalletで入金した場合は、bitwalletへ出金

SticPayで入金した場合は、SticPayへ出金

これはマネーロンダリングを防止する為で、殆どの海外FX会社が同様の対応を行ってます。

クレジットカード入金の場合、入金額以上の出金は国内銀行送金、bitwallet、SticPayでの出金となります。

例えば10万円クレジットカードで入金し、利益が出て5万円になって出金する場合ですと、10万円はクレジットカードへの出金、5万円は国内銀行送金かbitwalletかSticPayでの出金となります。

 

TITANFX 公式ホームページ

 

TitanFXの口座開設方法

口座開設の流れ

TitanFXのホームページ及び申込ページは日本語ですのでご安心下さい。

もちろん、口座開設費用、口座維持費用は無料です。

申し込みフォームにアクセスする

②メールアドレスとパスワードを決めて入力

③口座タイプ、個人情報、必要情報を入力

④届いたメールよりメールアドレスの有効化

⑤会員エリアへログイン

⑥本人確認書類のアップロード(スマホでリアルタイムで撮影し送信も可能)

 

必要な本人確認書類

身分証明書:パスポートor運転免許証orマイナンバーカード

住所確認書:公共料金の請求書(電気、ガス、水道)
      銀行、カードの利用証明書
      住民票のいずれか

 

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